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一等三角点 生石山 (生石ヶ峰)
 一面のススキで有名な生石高原(おいしこうげん)、標高870mの生石ヶ峰を中心にした約13haのススキの大草原だ。 360度の大パノラマが広がり、北には和泉山脈、東・南に紀伊山地、西には紀伊水道、晴天の時には六甲山や淡路島、四国も見えるそうだ。 このススキの生石ヶ峰の山頂に一等三角点「生石山」がある。
基準点コード TR15135122601
点名 生石山 (おいしやま)
種別等級 一等三角点
標識番号
標高 870.00m
設置日 2004年(平成16年)10月5日 更新
展望
地形図 和歌山−動木−動木
所在地  和歌山県有田郡清水町楠本字神出1266
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2012年10月14日
三角点へのルート
 阪和自動車道海南東ICから国道・県道で約1時間、生石高原の大きな駐車場へ。 ススキ原に設けられた遊歩道で三角点のある山頂へ(約20分)


三角点の周辺
生石高原の展望台からの眺め
表写真 左に三角点のある生石ヶ峰 奥に広がるのは紀伊山地・護摩壇山も見える
裏写真 中央が山の家「おいし」や駐車場 右上に海南市街・和歌浦・雑賀崎が続く
一等三角点「生石山」のある生石ヶ峰山頂  360度の展望が広がる
生石高原生石ヶ峰
一面のすすき原の小さなピークだ
山頂から和歌浦方面の眺め
雑賀崎も遠望できる
生石(しょうせき)神社
後ろの巨岩が御神体だそうだ

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