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三等三角点
 郡山城(こおりやまじょう)は、豊臣秀吉の実弟の羽柴秀長の居城であり、大和・紀伊・和泉100万石の中心であった。 江戸時代には郡山藩の藩庁が置かれていた場所だ。 「城」という点名をもつ三等三角点は、郡山城跡の櫓から1qほど離れた、今では住宅地となった、民家の庭に設置されていた。 昔はここも城の中だったのだろうか。
基準点コード TR35135768101
点名 城 (しろ)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 98.13m
設置日 1903年(明治36年)6月15日
展望
地形図 和歌山−桜井−大和郡山
所在地  奈良県大和郡山市城ノ台町1615番2
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2013年5月5日
三角点へのルート
 高台にある民家の裏庭にある花畑に三角点がある。


三角点の周辺
三角点がある民家(垣本家) 三角点はこの石垣の上にある 三角点は民家の庭の花畑にある
戦国大名の筒井順慶、その後に豊臣秀吉の弟・羽柴秀長の居城だった郡山城。石垣と堀が印象的な城跡だ。

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