Home
三等三角点 半国山
 京都府亀岡市の西南に位置する半国山は、丹波富士とも呼ばれる。 丹波の国が山頂から半分見えることから半国山と名付けられたとされていて、愛宕山、嵐山、小塩山、ポンポン山、妙見山、六甲山をも眺めることができるそうだ。 亀岡市によりいくつものハイキングコースが整備されており、気持ちの良い山歩きを堪能できる。
基準点コード TR35235433601
点名 半国山 (はんごくさん)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 774.24m
設置日 ?(点の記なし)
展望
地形図 京都及大阪−園部−埴生
所在地  京都府亀岡市東本梅町赤熊
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2013年5月25日
三角点へのルート
 半国山の北東麓にある赤熊バス停近くから赤熊コース・半国山ハイキングコースに入る。音羽渓谷に沿って登山道を登り、牛つなぎ広場から尾根道に進めば約1時間40分で三角点のある山頂に達する。 下山は、林間を通る宮川コースで金輪寺を経て登山口のある宮川神社に達する。(下山は約1時間20分)


三角点の周辺
東側から見た半国山 京阪京都交通 赤熊バス停 赤熊バス停近くの交差点にある道標
半国山ハイキングコース案内図。 今回は赤熊コースから登り、宮川コースで下山した 宮川コースは、気持ちの良い林道から始まり、渓流沿いに石がゴロゴロの登山道となる 音羽渓谷 音羽の滝。 渓谷という名のとおり、大岩の間に、たくさんの小滝がある
広い半国山山頂 三角点は一番奥 半国山山頂 山頂表示 薄い彫で二等に見えるが三等三角点です
山頂からの眺め 正面は小和田山、左に霞むのは愛宕山
帰路の宮川コースは林間の遊歩道だ 金輪寺 宮川コース登山口に近い宮川神社

Home   地域Top   分布図