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三等三角点 西野山
 お稲荷さんの総本山、1300年の歴史を持つ伏見稲荷大社。 朱色の社殿や鳥居の艶やかさがすばらしい。 千本鳥居にも圧倒されるが、山全体、どこもかしこも鳥居だらけ、ご神蹟や塚の多さに驚かされる。 この稲荷山にはどれだけの神様がいてるのだろうか。 三等三角点「西野山」は、神の山・稲荷山の東側にあるピークに設置されている。
基準点コード TR35235366301
点名 西野山 (にしのやま)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 239.06m
設置日 1903年(明治36年)5月23日
展望 不可
地形図 京都及大阪−京都東南部−京都東南部
所在地  京都府京都市山科区西野山岩ケ谷町1番7
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2013年8月17日
三角点へのルート
 伏見稲荷駐車場から本殿、千本鳥居、三ツ辻、四ツ辻を経て上社へ、更に70mほど進むと山科に向かう分岐点がある。ここを右折し、次の四差路地点は左折する。大石神社に通じる登山道を進めば三角点に達する。(約70分)


三角点の周辺
伏見稲荷大社 楼門
1589年に豊臣秀吉が造営したそうです
伏見稲荷大社 内拝殿
さすがは伏見稲荷、立派な拝殿です
千本鳥居(左側ルート部)
密集した鳥居が東西2ルートもある
境内はどこも鳥居だらけ、暇人が数えると3381基もあったそうだ 一ノ峯・上社
ここが稲荷山の山頂です
上社の石碑群
末廣大神以外にも多数の大神がいる
三角点へは上社の東70mほどの分岐点を右(南)に入る 分岐点は119番通報ポイント番号53、一乗寺参拝会寄進の鳥居がある 三等三角点「西野山」の設置場所
広い空き地に三角点がポツンとある

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