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三等三角点 高塚山 (高塚山)
 豊臣秀吉が開いた醍醐の花見で有名な醍醐山、山全体に醍醐寺の大伽藍が配置されている。 麓から参道を1時間かけて登らなければならない上醍醐には、開山堂、五大堂、薬師堂などがあり往時の繁栄が想像できる。 高塚山は、この醍醐山の北側にある。 醍醐山とは違い、ひっそりとした山頂に三等三角点「高塚」がある。
基準点コード TR35235365601
点名 高塚 (たかつか)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 484.96m
設置日 2008年(平成20年)6月11日 更新
展望
地形図 京都及大阪−京都東南部−京都東南部
所在地  京都府京都市伏見区醍醐南谷17番1
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2013年9月1日
三角点へのルート
 横峰峠から京都国際カントリークラブへ向かう舗装路の途中から登山道に分岐する。途中にある牛尾観音への三差路を直進すると三角点のある高塚山山頂に達する。(舗装路から約10分)


三角点の周辺
ゴルフ場から高塚山への分岐点
写真下に進むと横峰峠方面
高塚山に向かう途中の三差路
右折すると牛尾観音方面
高塚山に向かう尾根道
気持ちのいい雑木林を進む
横峰峠に向かう舗装路から見た眺望
京都・山科の町並みが見える
横峰峠 階段を上り登山道で上醍醐へ 遊歩道は上醍醐の開山堂と五大堂の間にある休憩所に出た
上醍醐 開山堂 上醍醐 五大堂 上醍醐 准胝堂跡(2008年8月焼失)
上醍醐 薬師堂 上醍醐 醍醐水 上醍醐参道 不動の滝

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