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三等三角点 弥谷原 (艮山)
 山名や地名には昔の字が残っていて勉強になる。「艮」、こんな字があった。艮山(うしとらやま)と読むそうだ。京都らしい山名を持つ山に三等三角点「弥谷原」がある。 この名に魅かれてやってきたが、登山口に近い大正池グリーンサイトはよく整備されていて、いいキャンプ場だ。夏場は家族連れでで賑わうことだろう。
基準点コード TR35235168801
点名 弥谷原 (やたにばら)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 443.81m
設置日 1903年(明治36年)
展望 不可
地形図 京都及大阪−奈良−田辺
所在地  京都府綴喜郡宇治田原町南字弥谷原4
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2014年1月12日
三角点へのルート
 井手町の大正池グリーンパークの遊歩道または林道で大正池の北端へ。林道を進むと15分弱で艮山への分岐点(登山口)に着く。ここから登山道を進むと約20分で三角点のある山頂に達する。


三角点の周辺
井手町野外活動センター 大正池グリーンパーク管理棟(メインハウス) 大正池に浮かぶ浮御堂 大正池グリーンパークから三角点に向う林道には車止めがある
林道から艮山への分岐点 分岐点の道標 登山道は杉植林を進む
艮山にあった山頂標示 帰路での眺め 北側の大峰山 帰路での眺め 東側の鷲峰山

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