Homeへ |
三等三角点 佛生岳 (仏生ヶ岳) | |||||||||||||||||||
念願の一等三角点のある釈迦ヶ岳に登山した。 すばらしい眺望を満喫したが、時刻がまだ10時だったので、釈迦ヶ岳から見えた仏生ヶ岳にある三等三角点「佛生岳」を探訪した。 世界遺産の大峯奥駈道は、さすが修験の道と思える険しさだったが、眼下のすばらしい眺望や屋久島を思わせる巨岩など、本当に来て良かったと思える三角点探訪だった。 | |||||||||||||||||||
基準点コード | TR35135176301 | ||||||||||||||||||
点名 | 佛生岳 (ぶっしょうだけ) | ||||||||||||||||||
種別等級 | 三等三角点 | ||||||||||||||||||
標識番号 | − | ||||||||||||||||||
標高 | 1805.18m | ||||||||||||||||||
設置日 | 2007年(平成19年)8月1日 更新 | ||||||||||||||||||
展望 | 可 | ||||||||||||||||||
地形図 | 和歌山−釈迦ヶ岳−釈迦ヶ岳 | ||||||||||||||||||
所在地 | 2014年9月14日 | ||||||||||||||||||
地図・軌跡 | GoogleMap & RouteMap | ||||||||||||||||||
探訪日 | 2014年10月4日 | ||||||||||||||||||
三角点へのルート 釈迦ヶ岳登山口(太尾登山口)から約2時間で釈迦ヶ岳に着く。更に険しい大峯奥駈道を北に進むこと1時間50分で仏生ヶ岳の取り付きに達し、そして10分で三角点のある仏生ヶ岳山頂に到達した。(山歩き記録参照) |
|||||||||||||||||||
三角点の周辺 |
釈迦ヶ岳から見た北方向に延びる世界遺産の大峯奥駈道 | 奥駈道 こんな崖も通らなければならない。さすがは修験の道だ | 奥駈道からの眺め。絶壁の尾根道を進んでいることがわかる |
大峯奥駈道から見た釈迦ヶ岳 雄大だ |
橡ノ鼻(えんのはな) 青銅製の蔵王像がる祀られている | 孔雀ノ覗 山上ヶ岳の西ノ覗よりすごいかも。絶景が広がる | 孔雀ノ覗から下に見える岩柱群。屏風岩というそうだ |
奥駈道の数少ない水場の一つ。鳥ノ水。赤錆びた鉄パイプから流れ出ている | 奥駈道から仏生ヶ岳への取り付き 2本のピンクテープ目印だ |
仏生ヶ峰取り付きの手書き道標 ピンクのテープがないと気付かない |
仏生ヶ岳の山頂。木々に囲まれ眺めは今一つ | 仏生ヶ岳の山頂標示。手作りの仏像が置かれていた | 仏生ヶ岳の山頂からは北方向にの視通がある |