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二等三角点 大筒ケ峰 (小都知ノ峯)
 二等三角点「大筒ケ峰」の設置されているのは、小都知ノ峯という山の山頂だった。 山頂は小さな広場になっていて、朽ちた三角点標識杭はすぐに見つけたのだが、肝心の標石は忍術「雲隠れの術」を使っているようで、すぐには見つけられなかった。
基準点コード TR25135341201
点名 大筒ケ峰 (おおづつがみね)
種別等級 二等三角点
標識番号
標高 683.49m
設置日 1977年(昭和52年)12月21日 更新
展望 不可
地形図 和歌山−高野山−橋本
所在地  和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野字小土ケ峰29-7番地
地図・軌跡 GoogleMap  RouteMap
探訪日 2008年11月22日
三角点へのルート
 高野山町石道に小都知ノ峯への案内板がある。 この辺りの町石道は、尾根から下った場所を通っているので、三角点のある小都知ノ峯への登りは結構きつい。


三角点の周辺
三角点は小都知ノ峯の山頂にある 小都知ノ峯の山頂 保護石と思えない石もあり、どれが三角点標石かわからない
小都知ノ峯から町石道に戻った場所には、百二十六町石が立っていた 弘法大師が建立したという、二ツ鳥居 二ツ鳥居の展望台からの眺め

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