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二等三角点 寺戸村
 住宅街にある公園のこんもりした林に設置されていると思った二等三角点「寺戸村」。 なんとここは古墳だった。 しかも前方後円墳の後円部分の中央に設置されていたのだった。 三角点が古墳内に設置されているのは他にもあるが、立入禁止が多く、ここのように公園として開放された遺跡は少ない。
基準点コード TR25235353501
点名 寺戸村 (てらどむら)
種別等級 二等三角点
標識番号
標高 69.41m
設置日 1901年(明治34年)11月16日
展望 不可
地形図 京都及大阪−京都西南部−京都西南部
所在地  京都府向日市寺戸町字芝山3番地1
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2008年12月29日
三角点へのルート
 五塚原古墳の西入口にある小さな芝山公園から雑木林のような古墳に登ればピークに三角点がある。(約3分)


三角点の周辺
五塚原古墳の西入口にある小さな芝山公園 はり湖池越しに見た五塚原古墳。
このピークに三角点がある
北入口にあった五塚原古墳の地図。
三角点は山頂の位置にある
古都、長岡京跡。建築物は何もなく、住宅街の芝生公園のようだ 唯一遺跡らしい場所、長岡京の後殿跡。ここも民家に3方が囲まれていた 向日町競輪場

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