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三等三角点 天 王 (十方山)
 羽柴秀吉と明智光秀が戦った天下分け目の合戦で知られる天王山は、数多くの史跡があり、遊歩道も整備されているので、人気のハイキングコースが多い。 三等三角点「天王」は、当初、天王山に設置されていたそうだが、標石が不明になり、その後現在の十方山に再設置されたそうだ。
基準点コード TR35235257401
点名 天王 (てんのう)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 304.29m
設置日 1971年(平成3年)9月18日 再設
展望 不可
地形図 京都及大阪−京都西南部−淀
所在地  京都府長岡京市浄土谷字牛ヶ瀬24番地
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2009年1月25日
三角点へのルート
 JR山崎駅→宝積寺→旗立松広場→十七烈士墓→酒解神社→天王山→ハイキング道:十方山分岐点→十方山山頂の三角点(JR山崎駅から約1時間40分)。


三角点の周辺
中央のピークが天王山、左端のピークが三角点のある十方山。 手前の茶色の建物ははサントリー山崎工場だ JR山崎(やまざき)駅 宝積寺(ほうしゃくじ)の本堂。 通称:宝寺(たからでら)。 天王山の登り口は本堂の右側にある
ハイキング道の途中、旗立松の広場にあった山崎合戦の絵図 旗立松の広場から展望。 桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になる 十七烈士の墓。 蛤御門の変に敗れ自害した長州藩の武士たちの墓
酒解(さかとけ)神社 団体に占拠された天王山の山頂 天王山(標高270.4m)の山頂碑

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