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四等三角点 美里天文台
 ふたご座流星群が話題になり、大阪でも見えたという話があったが、ここ紀美野町では流れ星はいつでも見ることができ、早朝(2時3時)東の空に普通に現れるそうだ。 そんな星空に近いみさと天文台に四等三角点「美里天文台」が設置されている。 紀美野町は、2006年1月1日に、野上町と美里町が合併して誕生した新しい町だ。 町名は、紀州(和歌山県)の「紀」と美里町の「美」、野上町の「野」を取り、「君の町」の意味とかけたものだそうだ。
基準点コード TR45135136201
点名 美里天文台 (みさとてんもんだい)
種別等級 四等三角点
標識番号 第055971号
標高 415.67m
設置日 2001年(平成13年)8月23日 新設
展望
地形図 和歌山−動木−田
所在地  和歌山県海草郡紀美野町松ヶ峰180番地
地図・軌跡 GoogleMap
探訪日 2010年12月26日
三角点へのルート
 みさと天文台の電波望遠鏡パラボラアンテナの南側に三角点がある。


三角点の周辺
みさと天文台 左:星の塔、右:電波望遠鏡 三角点は南西端の芝生にある 星の塔から見た三角点の設置場所@
四等三角点「美里天文台」 星の塔から見た三角点の設置場所A ここは和歌山県朝日夕陽百選だ

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