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三等三角点 明神原 (明神ヶ岳)
 大阪府高槻市と京都府亀岡市の境にある明神ヶ岳に三等三角点「明神原」がある。 なぜこんなに広いんだろうと思うほど広い山頂の北端、亀岡市側に三角点がある。 広すぎるためか山頂広場の南東端にある道標に三角点の案内がある。 ただ、こんなに広い山頂なのに見晴らしがないのはもう一つだった。
基準点コード TR35235346701
点名 明神原 (みょうじんばら)
種別等級 三等三角点
標識番号
標高 523.52m
設置日 1996年(平成8年)7月10日 更新
展望 不可
地形図 京都及大阪−京都西南部−法貴
所在地  京都府亀岡市森字高尾山
地図・軌跡 GoogleMap & RouteMap
探訪日 2011年12月31日
三角点へのルート
 樫船神社の参道横の農道で三角点に向う。溜め池の横を通り遊歩道となる。途中で三差路があり、左に行けば遊歩道で西側から山頂に向かうことになる。この遊歩道は下山時に通ることにし、三差路を右にとり鉄塔巡視路を進む。尾根道となり鉄塔を経て三角点のある明神ヶ岳山頂に着く。(約30分) 下山は遊歩道を西に進みNTT中継所管理道に出た。(約25分)


三角点の周辺
樫船神社の横から三角点に向う。この神社の参道には四等三角点「田能上」がある 農道・遊歩道・鉄塔巡視路を通って、東側の尾根から三角点に向う。途中にある関電能勢線鉄塔NO.19 広い明神ヶ岳の山頂。三等三角点「明神原」は山頂広場の北端にある
広い山頂の南東端にある道標。三角点と結構離れている 山頂からは木々の間から亀岡市街が見えた 下山途中、遊歩道が通る関電能勢線鉄塔NO.18
鉄塔NO.18から見た明神ヶ岳 鉄塔NO.18から見た黒柄岳 ここに下山。明神ヶ岳への道標あり

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